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由無し事をたまに綴るブログです。

休暇帰国2017: キッザニア東京

キッザニア東京
子供が職業体験を名目に楽しめるアミューズメントです。Santiagoにも自宅から歩いて行ける距離にもあります。娘は2回目ですが、息子は5歳になったので初体験です。入場者数を制限していて、事前にオンラインで予約・購入が必要です。それでも人気のアクティビティは待ち時間が長くなるので、平日に予約しました。おかげでこの日はかなり空いていて、希望するアクティビティはほとんど体験できました。ファッションモデルやANAパイロットなども待ち時間なく体験できましたし、サントリー自販機管理やエコショップに至っては息子1人だけで体験という贅沢さでした。何でも水曜日はアクティビティ指導員が英語で指示をする日だそうで、そのためか来場者の国際色が豊かでした(インターナショナルスクールが夏休みだからかも)。


場内では自前で写真も撮れますが、プロのカメラマンが巡回で写真を撮っていて入り口付近の展示ボードに適宜張り出され、それを購入することもできます。娘のファッションモデル写真と息子のパイロット写真を購入しました。

子供たちが楽しめるので親も満足です。運営側の皆様は大変努力されていると思うのですが、2点ほど改善して頂きたいことがあります。

  1. ロッカーをフリーアクセスにして欲しい:保護者は子供のアクティビティを見守るために荷物を持って立ち歩きます。一応コインロッカーはあるのですが、場外で一時出場の手続きが必要ですし荷物の取り出しの度に600円を投入しなくてはなりません。入場から出場まで何度でも開けられるロッカーがあれば、荷重が軽減されます。
  2. アレルギー情報をアクティビティ間で共有して欲しい:息子がナッツ類のアレルギー持ちのため、食品関連のアクティビティを体験するには責任者から説明を受けた上で同意書にサインする必要があります。アクティビティ毎に同じ責任者が呼び出され、同じ説明を受けて同意書にサインする…というサイクルを6回は繰り返したように思います。アレルギー情報をアクティビティ間で共有できれば、責任者の負担も軽減できるでしょう。