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由無し事をたまに綴るブログです。

国政選挙のたびに主張

国政選挙のたびに主張していることです。

  • 1人一票ではなく、平均余命で重みをつけましょう。若者ほど長期にわたって政治と関わりあうのですから。選挙権を持つ年齢が18歳に引き下がったのは、その方向に少しでも進む歓迎すべきことです。ぜひさらに推進して、18歳未満でも親権者が投票を代行できるようにするなど、未来をつくる世代に責任と権限を渡しましょう。なお、平均寿命より高齢の人でも平均余命がマイナスになるわけではありません。
  • 選挙区ごとの定数というのをフリーにして、全選挙区を通して得票数の多い順に当選させるようにしましょう。これで選挙区による1票の格差はなくなります。
  • 国会本会議での議決権は、選挙の得票数に比例して重みを付けましょう。得票数の多い議員はそれだけ多くの民意を背負っています。「支持政党なし」党の主張にちょっと近いかも。